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iOS16から、iPhoneの標準写真アプリで被写体を自動的に切り抜きできる機能が追加されています。
切り抜きした被写体は、背景を透過させた個別の画像として保存できます。
この記事では、iOS17のiPhoneで被写体の背景を透過させて切り抜きするやり方を解説します。
iOS16のiPhoneで、標準写真アプリで被写体を切り抜きし、背景を透過させた素材を保存するやり方をご紹介します。
1.写真アプリを開き、背景を透過させたい画像をタップします
2.被写体を長押しタップし、周辺が光るモーションが発生したら指を離します
3.「共有」をタップします
4.「画像を保存」をタップします
1.写真アプリを開き、背景を透過させたい画像をタップします
2.被写体を長押しタップし、周辺が光るモーションが発生したら指を離します
3.「共有」をタップします。
4.「画像を保存」をタップします。
これで、写真から被写体を自動で切り抜き、背景を透過した素材を作ることができます。
被写体の写り方によっては切り抜きしにくい場合があり、長押しタップしても被写体を判断してくれないことがあります。
切り抜きできない場合、長押しタップしても被写体が光るモーションが発生せず、「コピー」や「共有」のメニューが表示されません。
うまく切り抜きするには、被写体が小さすぎない写真や、背景と被写体の色の差が大きいものを選ぶのがおすすめです。
また、写真がピンボケしている場合も切り抜きしにくいので、しっかりとピントが合っているものを使いましょう。
iPhoneの標準写真アプリで切り抜きした素材は、別の画像加工アプリやインスタなどのSNSに使用可能です。
例として、先ほど切り抜いた猫の画像や別の切り抜き画像を用意し、画像加工アプリCanvaにインポートしてコラージュしてみました。
被写体の切り抜き画像は背景が透過されているので、下のように別の画像と重なり合うように配置しても、不自然な余白が出ることはありません。
動物の毛や植物の花びらの細かい部分までしっかりと切り抜きされ、背景が透過されていることがわかります。
気軽に透過素材を作成できる便利な機能ですので、ぜひ利用してみてください。
この記事の情報更新履歴:
2023年10月17日:最新osを17に更新
本ページの情報は2024年1月6日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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アプリポ編集部
アプリポ編集部では、スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するコンテンツ制作を行っています。ネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営や、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時記事コンテンツをアップデートし続けています。
Company
私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型データベース「回線ポスト」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。
会社名 | 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要 |
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法人番号 | 4100001034520 |
代表取締役 | 長島圭佑(Keisuke Nagashima) |
会社設立 | 2021年8月10日 |
個人事業としての創業 | 2015年7月 |
事業内容 | Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等 |
本店事務所所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階 |
資本金 | 100万円 |
株主 | 発行株式の100%を代表取締役が保有 |
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