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iOS16から、iPhoneの一部の機種でロック画面の常時表示ディスプレイを利用できるようになりました。
常時表示ディスプレイとは、ロック画面に常に壁紙やウィジェット、時刻を表示しておく機能で、いちいち画面をタップしたり持ち上げたりしなくても情報をチェックできます。
この記事では、iOS17のiPhoneでロック画面を常時表示することはできるのか?対応機種や設定方法についても解説します。
ロック画面の常時表示に対応しているiPhoneの機種は、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのみとなっています。
上記以外のiPhoneでは、iOS16にアップデートしても常時表示ディスプレイを利用することはできません。
iOS16のiPhone(iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max)でロック画面を常時表示する設定方法を解説します。
iPhoneの設定アプリの「画面表示と明るさ」をタップし、「常にオン」のトグルを緑のONの状態にします。
これで、ロック画面の常時表示がオンになりました。
常時表示ディスプレイは通常のロック画面から明るさを落としたような画面で、時刻やウィジェットはもちろん、通知のバナーも表示されます。
通常のロック画面だと、通知がきて画面が点灯しても、一定の時間が経つと画面が消灯してしまいます。
そのため、もう一度通知内容をチェックするためには画面をタップする必要がありました。
しかし、常時表示ディスプレイならいつでも画面が点灯し、通知内容が表示されているので、好きな時に内容を簡単に確認できます。
iPhoneをポケットに入れたときや画面を下にして置いたときなど、常時表示が不要な場合はバッテリーの消費をなるべく抑えるために自動的に画面が消灯します。
しかし、常時表示ディスプレイをオンにしていると、画面が点灯している時間が長くなるので、バッテリーの持ちが悪くなる可能性があります。
バッテリーの持ちが気になる方は、設定アプリを開き、「画面表示と明るさ」>「常にオン」のトグルをタップしてオフにしておくのがおすすめです。
本ページの情報は2023年10月20日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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会社名 | 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要 |
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法人番号 | 4100001034520 |
代表取締役 | 長島圭佑(Keisuke Nagashima) |
会社設立 | 2021年8月10日 |
個人事業としての創業 | 2015年7月 |
事業内容 | Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等 |
本店事務所所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階 |
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