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LINEMOの長期利用ユーザーが解説!
目次
auのサブブランドpovoは2021年9月より新しくpovo2.0が登場し、旧プランのpovo1.0からプラン変更する人やLIMEMOに乗り換えを考えている人もいるようです。
どちらもキャリア回線を利用したお得なプランを提供していますが、スマホの使用状況によってはお得になるキャリアは異なるので、少しでもメリットのある方を選びたいですよね。
今回の記事では以下の点を解説しています。
5/7まで限定!LINEMOへ乗換で最大12,000円分もらえる!
LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
povo1.0の見直し候補として、povo2.0へのプラン変更も候補に挙がってきますよね。
povo1.0とpovo2.0、LINEMOのプランは主にどこが違うのでしょうか。
それぞれの特徴を見てみましょう。
基本料金は、povo1.0は1プラン、LINEMOは2プラン、povo2.0には基本プランは無く、必要なデータ容量をトッピングする方式です。
通話オプションは内容も料金も同じです。
基本プラン(データ容量)を超えた後の速度は各社以下のように低速になります。
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他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
転出元となるpovoはauやUQモバイル等を運営するKDDIグループの通信回線ブランドの一つであるため、目安として6ヶ月程度未満で解約を行うことによって、短期解約として扱われ、場合によっては携帯電話会社のブラックリストに入ってしまう場合があります。
povoでは短期解約でブラックリストに入る仕組みがあるかどうかを名言していないので何とも言えませんが、万が一ブラックリストに入ることで、今後KDDI系列の通信回線を新規で契約することが難しくなってしまう場合が考えられます。
通常の使い方ではブラックリストに入ることは稀ですが、いたずらのような短期解約を繰り返し行った場合等では、ブラックリストに入れられてしまう可能性が上がります。
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現在povo1.0ユーザーでLINEMOに変えた方がメリットがあるのは、次のような使い方をする人です。
LINEアプリを良く利用する人は、LINEMOへ乗り換えるとデータ量が消費されない「LINEギガフリー」サービスを受けることができます。
LINE利用時のデータ量はトークや音声通話であればそれほど消費されませんが、ビデオ通話になると思った以上の消費量です。
家族や友人とLINEビデオ通話を頻繁に行い、それ以外(YouTubeや動画配信サービスの視聴など)はWi-Fi環境下で楽しむという人は、LINEMOの3GBプランに乗り換えれば月々の料金は1,738円安くなり、通話かけ放題のオプション(1,650円)を付けてもLINEMOの方がお得です。
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povo1.0ユーザーの中でもLINEMOに乗り換えてもあまりメリットが無い人もいます。
現在20GBのデータ容量をあますことなく使用していて、LINE通話より音声通話を多く使っている人はLINEMOに変更してもあまりメリットはありません。
ただし、LINEMOでは現在「5分以内通話かけ放題」オプションが7か月間無料で付けられるキャンペーンを実施中なので、5分以内の通話を2回/月以上利用する人や既にオプションを付けているという人はLINEMOに乗り換えれば550円の節約になります。
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povo 2.0をアプリから申し込む
povo 1.0やauからpovo 2.0へ変更はこちら
povo1.0ユーザーがプラン変更を検討する先として、LINEMOの他にpovo2.0へのプラン変更も候補に上がるでしょう。
povo1.0ユーザーにとってpovo2.0へ変更したほうがメリットがあるのは次のような使い方をする人です。
povo1.0からpovo2.0へプラン変更したほうがメリットがある人は、使用状況によってプランをカスタマイズしたい、かつ管理が苦にならない人です。
povo2.0はデータ容量に有効期限があり、期限が過ぎるまたは容量が無くなれば追加購入する必要があります。
自分の使用状況をまめにチェックできる人であれば、データ容量を余らすことなく有効的な使い方ができるでしょう。
povo2.0は月額の基本料金を0円にして、これまでになかった使い方をコンセプトにしているので通常通り使用したい人はLINEMOへの乗り換えがおすすめです。
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povo1.0からLINEMOへの乗り換えは、手数料0円で可能です。
LINEMOの通信に切り替わる=povo1.0の自動解約となるので、povo1.0を解約する手続きは不要です。
間違ってpovo1.0を解約手続きしないように注意しましょう。
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LINEMO
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povo1.0からLINEMOへ乗り換えるには、以下の手順にそって手続きを進めましょう。
LINEMOでは端末販売を行っていないので、povo1.0から乗り換える際には手持ちの端末をそのまま使うか携帯ショップなどで購入した端末を用意します。
LINEMO公式HPにはLINEMO動作確認端末が公開されているので、端末が対応しているか必ず確認しましょう。
auショップやauオンラインショップで購入した端末をLINEMOで使う場合は、SIMロックの解除が必要な場合があります。
auでは2021年10月1日以降に発売されているスマホであればSIMフリー端末として発売されているのでロック解除は不要です。
SIMロック解除が必要な場合は、以下の方法で行う必要があるのでLINEMOに乗り換える前に手続きを済ませておきましょう。
端末を用意したら、LINEMO公式HPよりMNPで申し込みます。
申し込みが完了すると最短当日でSIMカードが発送されるので、到着したら回線をLINEMOに切り替えます。(手続き方法はSIM発送時に届いた「商品発送のお知らせ」メールに記載されています)
切り替えが終わればSIMを挿し、通信設定をすれば手続き完了です。
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LINEMO
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povo1.0からLINEMOへの乗り換えをおすすめするのは以下のような使い方をする人です。
音声通話はほとんど使用せずLINEアプリでまかなえる人や、20GBの大容量が毎月あまってしまう人はpovo1.0よりもLINEMOに乗り換えた方がムダがありません。
乗り換えにかかる費用は0円でpovo1.0には契約期間に縛りは無いのでいつでも手続きできますが、最終月の基本料金は日割りにはならないので月末に乗り換えたほうが良いでしょう。
LINEMOは現在5分間の国内通話定額オプションが7か月間無料になるキャンペーンを実施中です。
自分に合ったキャリアを見つければスマホ代の節約につながるので、まずは月々の使用状況を見直してみましょう。
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LINEMO
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この記事の情報更新履歴:
2023年9月7日:LINEMOの開催キャンペーン内容を修正
2023年7月2日:LINEMOのワンストップ化対応によるMNP手順修正
本ページの情報は2024年2月8日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
LINEMOのスペックと速度まとめ
Profile
長島 圭佑 / Keisuke Nagashima
「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ポスト」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。
Company
私たち「株式会社七変化」はスマホやPCの使い方やモバイル回線に関する解説コンテンツを提供するWebサイト「アプリポ」の運営、ネット回線速度の測定&ユーザー投稿型データベース「回線ポスト」の運営、Web制作事業などの事業を行っています。
会社名 | 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要 |
---|---|
法人番号 | 4100001034520 |
代表取締役 | 長島圭佑(Keisuke Nagashima) |
会社設立 | 2021年8月10日 |
個人事業としての創業 | 2015年7月 |
事業内容 | Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等 |
本店事務所所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階 |
資本金 | 100万円 |
株主 | 発行株式の100%を代表取締役が保有 |
問い合わせ先 | お問い合わせフォーム メール連絡先:contact@7-henge.co.jp 電話連絡先:070-8490-6724 ※営業のお電話はお断りします。お問い合わせフォームよりご連絡ください。 |
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