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povo2.0の長期利用ユーザーが解説!
目次
auのサブブランドpovoは、スマホ料金=月額〇〇円という概念を無くしたトッピング方式が好評で、3大キャリアから乗り換えるユーザーが増えています。
キャリアプランよりも格安なイメージがあるので乗り換えればかなりの節約になると感じている人も多いですが、実際は使用状況によっては安くならない場合もあるのです。
当記事では、以下のトピックについて解説します。
他社からpovoへ乗換&対象トッピング購入でau Pay残高最大10,000円相当還元!
\povoは月額基本料0円/
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povoは「データトッピング方式」と呼ばれる自由度の高いプラン設計が特徴です。
それぞれ異なる有効期限が設定しており、データ残量がなくなった場合や有効期限が切れた時は、新たにトッピングを追加する方式になっています。
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3大キャリアからpovoに乗り換えると、どのくらいお得になるのでしょうか?
それぞれ比較してみましょう。
ドコモには5Gスマホ向けと4Gスマホ向けのプランがありそれぞれに「ギガホ」「ギガライト」と呼ばれるプランがあるので、今回は4Gプランを例にとって解説していきます。
povoの60GBプランは6,490円なので乗り換えると715円安くなります。
3GBまでの低容量ユーザーであれば5,555円と安くなりますが、povoの3GBプランは990円なので低容量ユーザーはpovoに乗り換えればかなりの節約です。
ギガライトは3GBしか使わなかった場合は4,565円でギガホプランの3GBよりも990円安くなりますが、それでもpovoの990円には敵わない価格です。
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ドコモには家族割の「みんなドコモ割」と光回線とセットでスマホを使用すると適用される「ドコモセット割」があります。
割引適用後の料金は以下の通りです。
例として家族回線を3回線以上持っている場合の割引額は、7205円‐1,100円‐1,100円=5,005円です。
割引を利用すればpovo60GBプランよりも1,485円安くなるので、家族でドコモを使っている人や光回線も契約している人は乗り換えせずにそのままの方がお得です。
ギガライトでも割引額は同様です。
割引利用後の料金を3GB利用で家族割3回線以上で計算すると、4,565円‐1,100円‐1,100円=2,365円とかなり安くなりましたが、povoの3GB990円には届かぬ料金です。
低容量ユーザーはpovoに乗り換えたほうが月額料金はかなり安くなります。
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auのプランはAmazonプライムやNetflixなどエンタメを楽しめるパックプランが豊富ですが、今回はシンプルなプランで比較します。
povoには1か月を通しての無制限プランはないので一番容量の大きい150GB12,980円で比較すると、auの方が5,742円安くなります。
ただし、povo60GB6,490円と比べるとauの方が高くなるので、60GB以下であればpovoに乗り換えたほうがお得です。
60GB以上使用するならそのままの方が安くなります。
auのスマホミニプランは1GB~4GBまでの低容量ユーザー向けのプランで、自動的に4段階の料金が適用されます。
povo3GB990円と比べると乗り換えたほうが4,675円安くなるので低容量ユーザーは乗り換えをおすすめします。
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auにも家族割の「家族割プラス」と光回線とセットでスマホを使用すると適用される「auスマートバリュー」があります。
割引適用後の料金は以下の通りです。
例として家族回線を3回線以上持っている場合の割引額は、7,238円‐1,100円‐1,100円=5,038円です。
割引を利用すれば更に安くなるので、家族でドコモを使っている人や光回線も契約している人は乗り換えせずにそのままの方がお得です。
スマホミニプランではスマートバリューと家族割の割引額が少なくなります。
家族回線3回線以上、3GBプランで割引を適用すると、5,665円‐550円‐550円=4,565円です。
低容量ユーザーは割引を適用してもpovoに乗り換えたほうが4分の1以下の料金に節約できます。
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ソフトバンクはデータ量無制限の「メリハリ無制限」と、使った分だけ支払う「ミニフィットプラン」で比較してみます。
ソフトバンクのデータ無制限プランとpovoの150GB12,980円で比較すると、ソフトバンクの方が5,742円安くなります。
povo60GB6,490円と比べるとauの方が高くなるので、60GB以下であればpovoに乗り換えたほうがお得ですがそれ以上使用するならそのままの方が安くなります。
ミニフィットプランは1GB~3GBまでの3段階の料金設定で、低容量ユーザー向けのプランです。
ソフトバンクのミニフィットプランはpovoの3GBトッピングに比べると約5倍の金額になるので、低容量ユーザーは乗り換えればかなりのメリットになります。
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ソフトバンクにもドコモ、auと同様に家族割と光セット割があります。
適用後の料金をpovoと比べてみると以下のような結果です。
メリハリ無制限7,238円から3回線以上の家族割を適用させると、54,928円でpovo60GBよりもさらに安く利用できます。
60GB以上データ容量が必要な場合は、ソフトバンクをそのまま使用したほうがお得です。
ミニフィットプランは家族割の対象外のため、光セットのみが適用されます。
3GB利用した場合の割引金額は、5,478円‐1,100円=4,378円でpovoの20GBトッピングよりも高額になるため、割引を適用してソフトバンクを使っているという人も、低容量ユーザーはpovoに乗り換えをおすすめします。
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povoは使う分だけ自由にトッピングできるプランなので、乗り換えたほうが安くなる人がほとんどのように感じられますが、利用状況によっては乗り換え前よりも高くなる場合があるので注意が必要です。
povoに乗り換えても安くならない場合の大きな要因に、家族間通話の有無が影響してきます。
ドコモ、au、ソフトバンクは家族間の通話は24時間無料です。
しかしpovoには家族間の通話無料サービスはないので、家族以外と全く同じ料金が発生します。(22円/30秒)
povoに乗り換えを検討している人は、データ容量だけでなく通話時間のことも考えて検討するようにしましょう。
3GBでは4,565円のギガライトの場合990円のpovoの方が安くなりますが、家族間通話を1時間使用した場合の通話料は2,640円(44円/分×60)になるのでこの分を考えると、家族間無料のドコモの方が安くなる場合があります。
auでも大容量ユーザーであればpovo60GBを超える容量が必要な人はauを使い続けていた方がメリットがあります。
また、家族間通話を多く利用する人もpovoの場合は1時間2,640円の通話料がかかるため、その分を考えるとauの方が安くなることがあります。
ソフトバンクでも同様に、60GB以上利用するユーザーは乗り換えをしない方がお得です。
3GBプランの料金は割引を適用しても4,378円とpovoとの差額は3,388円もありますが、これ以上の金額分(77分)を家族間で通話する場合は乗り換えない方がお得です。
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ドコモ、au、ソフトバンクからpovoに乗り換えて料金が安くなる人をまとめると、以下のような使い方をする人です。
大容量ユーザーであれば60GB以上使用するかどうかが安くなるかどうかの分岐点です。
3GB未満の低容量ユーザーの場合はほとんどが安くなりますが、家族通話を何分くらいするかどうかで判断しましょう。
データ容量だけで考えるとpovoの方が安いので、家族間通話はLINEやSkypeなどの無料アプリを利用すればpovoでもお得に使用できます。
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この記事の情報更新履歴:
2023年6月15日:auのプラン名・プラン内容を修正、auの割引料金を修正、ソフトバンクの割引料金を修正
本ページの情報は2023年7月30日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
Profile
長島 圭佑 / Keisuke Nagashima
「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ポスト」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。
Company
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会社名 | 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要 |
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法人番号 | 4100001034520 |
代表取締役 | 長島圭佑(Keisuke Nagashima) |
会社設立 | 2021年8月10日 |
個人事業としての創業 | 2015年7月 |
事業内容 | Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等 |
本店事務所所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階 |
資本金 | 100万円 |
株主 | 発行株式の100%を代表取締役が保有 |
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