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LINEMOの長期利用ユーザーが解説!
目次
2023年6月26日よりOCNモバイルONEの新規受付が終了し、そのまま使い続けるかLINEMOへ乗り換えるか迷っている人も少なくないと思います。。
LINEMOはソフトバンク系列の格安プランで、月額料金を安く利用できます。
また、LINEギガフリーという、LINEでの使用データ量が0になる特徴も持っており、魅力の多いプランです。
ただ、他の格安SIMと比べるとどうなの?と思っている方も多いと思います。
そこで、当記事では、LINEMOと同じく格安プランであるOCNモバイルONEを以下の順に比較し、それぞれおすすめな人の特徴を解説しています。
この記事を読めば、どちらの格安プランにするか選ぶ参考にできるでしょう。
では、LINEMOとOCNモバイルONEを比較してみましょう。
LINEMO:3GB990円、20GB2,728円
OCNモバイルONE:0.5GB550円、3GB990円、10GB1,760円等
LINEMO:LINEに使用に関する優遇が多く、ソフトバンクのサービスも利用できる
OCNモバイルONE:選択できるコースが多く、光回線とセットで割引もある(500MBを除く)
LINEMO:MNO
OCNモバイルONE:MVNO
MVOは、回線網を自前の基地局でユーザーのスマホに届けている事業者を指します。日本においてはキャリアと呼ばれ、docomo、au、ソフトバンクが当てはまります。
一方、MVNOはMNOから回線の一部を借りて、ユーザーに提供している事業者を指します。
一般的に、MVNOの方が設備投資費用や管理費がかからないため、料金が安くなる可能性が高いですが、利用できる回線網ば少ないため、通信速度が遅くなる場合があります。
つまり、通信速度においてLINEMOが優れていると考えたがいいかもしれません。
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LINEMO
公式サイトを見る>※ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外。一部キャンペーンとの併用不可。PayPayポイントの出金・譲渡不可。オンライン専用。
LINEMO:ソフトバンク回線
OCNモバイルONE:docomo回線
LINEMO:ソフトバンク株式会社
OCNモバイルONE:NTTレゾナント
LINEMO:50万人に満たない(参照:日本経済新聞)
OCNモバイルONE:177.8万回線(参照:ケータイWatch)
LINEMO:通話準定額(550円/月)で5分以内の国内通話が無料、通話定額(1,650円/月)でかけ放題
OCNモバイルONE:10分かけ放題(935円/月)、トップ3かけ放題(935円/月)、完全かけ放題(1,430円/月)でかけ放題
LINEMO:提供なし
OCNモバイルONE:提供あり
LINEMO:ソフトバンクと同じ
OCNモバイルONE:docomoと同じ
LINEMO:新規契約or他社からの乗り換えで、3GBの基本料990円が最大6ヶ月間実質0円
OCNモバイルONE:音声対応SIM契約中の方限定で、機種変更時に利用できる5,000円の割引クーポンプレゼント
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LINEMO
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LINEMO:LINEのデータカウントフリー
OCNモバイルONE:なし
LINEMO:なし
OCNモバイルONE:初期手数料3,300円、SIMカード手配料433円
LINEMO:なし
OCNモバイルONE:なし
LINEMO:なし
OCNモバイルONE:OCN光とセットで月額220円割引(500MBを除く)
LINEMO:クレジットカードまたは口座振替
OCNモバイルONE:クレジットカードのみ
LINEMO:ソフトバンクまとめて支払いに対応
OCNモバイルONE:できない
LINEMO:なし
OCNモバイルONE:なし
キャリアメールはどちらも対応していませんが、大手キャリアが提供している持ち運びサービスを利用すれば、そのキャリアメールを引き継いで使用することが可能です。
ただし、利用には月額料金がかかるので、節約したい人はGmailやヤフーメールなどのフリーメールの使用も考えましょう。
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ここでは、LINEMOとOCNモバイルONEはそれぞれどんな人におすすめなのかを解説していきます。
まず、LINEMOがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
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特徴1つ目は、LINEを日常的に使っている人です。
LINEMOの場合、LINEギガフリーというサービスが全ての利用者についています。
これは、LINEのトークや電話などの対象機能であれば、データ量としてカウントされない便利なものです。
そのため、普段LINEで連絡を取ったり、電話やビデを通話をよくしている人は、LINEMOを選んだ方がいいといえます。
また、LINEVOOMという、Tiktokやyoutubeに似た動画プラットフォームでの利用も対象内なので、ギガを気にせず動画コンテンツを楽しむこともできます。
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特徴2つ目は、通信品質を重視する人です。
先ほど解説したように、LINEMOはMNOのため、電波を発信している基地局の電波をそのまま使えます。
そのため、MNOから回線の一部を借りて使用しているMVNOであるOCNモバイルONEに比べて、通信速度が速くなる可能性が高いです。
そのため、もし通信速度が速い方がいいと考えている人は、LINEMOを選択した方がいいと思います。
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特徴3つ目は、キャンペーンをうまく活用したい人です。
LINEMOの場合、新規またはMNPでの乗り換えによるミニプランへの申込で、990円相当のPayPayポイントが最大6ヶ月間キャッシュバックされ、半年間実質無料で利用することができます。
しかし、OCNモバイルONEには月額料金が割引になるキャンペーンはなく、端末購入のセールやスマホの下取りキャンペーンなどがラインナップされています。
特にMNPの乗り換えやすでに機種を所持している人にとっては、LINEMOの方がいいかもしれません。
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特徴4つ目は、クレジットカードが使えない人です。
LINEMOの場合、支払い方法はクレジットカードと口座振替の2つに対応しています。
ですが、OCNモバイルONEの場合、クレジットカード払いしか対応していません。
そのため、クレジットカードが使えない、使いたくない人は、LINEMOを選びましょう。
特徴5つ目は、初期費用をかけたくない人です。
LINEMOの場合、契約時に請求される初期費用はありません。
そのため、乗り換えるときにダメージなく通信料金を安くできます。
一方、OCNモバイルONEの場合は、3GBの月額料金3ヶ月分にあたる初期費用3,000円以上が請求されてしまいます。
もし、乗り換えるときに初期費用をかけたくないのであれば、LINEMOを選んだ方がいいでしょう。
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一方、OCNモバイルONEがおすすめな人は以下の通りです。
特徴1つ目は、月のデータ利用料が1GB以下の場合が多い人です。
OCNモバイルONEの魅力として、プラン内容が多岐にわたっており、500MBが550円、1GBが770円と、LINEMOより安い月額料金のプランも存在します。
そのため、ほとんどスマートフォンを使わない人にとっては、OCNモバイルONEの方が月額料金を節約できます。
ただ、3GBの月額料金はLINEMOと同じなので、毎月の使用を1GB以下で抑えることが必要です。
特徴2つ目は、OCN光を使っている人です。
OCNモバイルONEは、OCN光の契約とセットにすると、通信料金を毎月220円割引することができます。
また、この割引は最大5回線まで適用できるので、合計1,100円を割り引くことが可能です。
LINEMOに光回線とセットにできる割引はないので、OCNモバイルONEだけのメリットといえます。
ただし、OCNモバイルONEの1番安いプランである500MBの場合、セット割引は効かないので注意しましょう。
特徴3つ目は、インターネットはほとんど使わないが、音声通話をよく使う人です。
OCNモバイルONEはLINEMOに比べて、かけ放題の料金が200円ほど安くなっています。
また、500MBコースの場合、月あたり10分間の無料通話がついているので、さらにお得に通話することが可能です。
LINEMOとOCNモバイルONEを比較し、どちらがどうおすすめかを解説しました。
LINEMOの場合、MNOのため通信速度が比較的速い可能性が高いです。また、LINEのトークや通話のデータ消費がないので、日常的にラインを使っている人におすすめです。
また、OCNモバイルONEはプランの種類が豊富で、光回線とのセット割があります。
それぞれの特徴を理解し、乗り換え先を決めましょう。
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本ページの情報は2023年9月1日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
LINEMOのスペックと速度まとめ
モバイル回線プランのデータ容量(ギガ)不足に関するアンケート
アンケート結果は投票数や割合データなど、個人を一切特定できない情報のみ弊社が運営するメディア事業で活用する場合があります点をご了承ください。
Profile
長島 圭佑 / Keisuke Nagashima
「株式会社七変化(7henge, inc.」の代表取締役。スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するWebサイト「アプリポ」を運営しています。他にもネット回線速度の投稿型サイト「回線ポスト」を開発・運営し、投稿データの統計値をコンテンツ制作に役立てています。また、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時快適性や機能性を評価しています。
Company
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会社名 | 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要 |
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法人番号 | 4100001034520 |
代表取締役 | 長島圭佑(Keisuke Nagashima) |
会社設立 | 2021年8月10日 |
個人事業としての創業 | 2015年7月 |
事業内容 | Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等 |
本店事務所所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階 |
資本金 | 100万円 |
株主 | 発行株式の100%を代表取締役が保有 |
問い合わせ先 | お問い合わせフォーム メール連絡先:contact@7-henge.co.jp 電話連絡先:070-8490-6724 ※営業のお電話はお断りします。お問い合わせフォームよりご連絡ください。 |
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