LINEMO(ラインモ)への乗り換えを検討、気になることが
ソフトバンクによるオンライン型通信サービス「LINEMO」は、月間データ容量が20GBで月額料金が2,728円(税込)のスマホプランと月間データ容量3GBと低容量で、月額料金が990円(税込)のミニプランを選択できる格安サービスです。
今回の記事では以下の点を解説しています。
- LINEMOではキャリアメールが発行されないが、有料のキャリアメール持ち運びサービスか無料のフリーメールアドレスを活用できる
5/7まで限定!LINEMOへ乗換で最大12,000円分もらえる!
LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
LINEMO(ラインモ)へキャリアメールアドレスの引き継ぎはできる?
結論から言うと、LINEMOへ移行する際、キャリアメールの引き継ぎや移行はできませんが、2021年12月に始まったキャリアメール持ち運びサービスを利用することで引き続きキャリアメールを利用できます。
ドコモ・auは月額330円、ソフトバンクは月額330円か年額3,300円で利用することができます。ソフトバンクのみ年額での設定となっていましたが、22年夏に月額330円で利用できるようになりました。
そのため、LINEMOにMNPやプラン変更等で乗り換えても、有料の維持費を支払い続けることで、元の携帯電話会社のキャリアメールを利用し続けることができるようになります。
【独自】携帯アドレスそのまま、持ち運びOK…大手3社が月内にも新サービス
有料サービスではありますが、キャリアメールを変更せずにLINEMOに乗り換えることが可能になりそうです。
NTTドコモでは2021年12月16日から提供開始し、必ずMNP・解約後31日以内の申込みが必要となります。
「ドコモメール持ち運び」を提供開始
auでは2021年12月20日から提供開始し、必ずMNP・解約後31日以内の申込みが必要となります。
「auメール持ち運び」を12月20日から提供開始
ソフトバンクでは2021年12月20日から提供開始し、必ずMNP・解約後31日以内の申込みが必要となります。
<ソフトバンク公式サイト>メールアドレス持ち運び
5/7まで限定!LINEMOへ乗換で最大12,000円分もらえる!
LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
LINEMO(ラインモ)で使える他のメールアドレスは?
LINEMOでは、以下のようなフリーメールアドレスを利用することができます。
- iCloudメール(Appleが提供)
- Yahooメール(Yahoo! JAPANが提供)
- Gmail(Googleが提供)
これらは携帯電話会社が提供するキャリアメールとは違い、LINEMOを契約したり、スマートフォンの機種を変更したりしても継続して利用することが可能となっています。
これまでキャリアメールをメインで利用していた人は、LINEMOに乗り換えする前に、Gmailなどの他のフリーメールを準備しておきましょう。
各種サービスのログインIDなどにキャリアメールを設定している場合なども、乗り換えする前にフリーメールアドレスに変更しておくと良いでしょう。
5/7まで限定!LINEMOへ乗換で最大12,000円分もらえる!
LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。