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「20GBも使わない」「電話回線を使った通話はほとんどしなくなった」など、使用環境が変わりahamoのから乗り換えを検討しているけれど自分に合ったプランを探すのは選択肢が多く大変ですよね。
通信品質を重視するならLINEMOやpovoがおすすめですが、データ容量と料金の安さも重要なポイントです。
今回の記事ではahamoからの乗り換えにおすすめなプランをご紹介しています。
他社に乗り換える方法もありますが、ahamoを使ったまま他社のSIMをプラスする「デュアルSIM」も注目です。
次のような人はahamoのプランに適していないので、使用環境に合った通信事業者を検討したほうが良いでしょう。
ahamoのプランは20GBプランのみで、3GB、10GBの容量の小さいプランはありません。
余ったデータ容量はくり越しやシェアできず翌月にはリセットされてしまうため、ムダになってしまいます。
20GBを使い切れていない人は、必要なデータ容量のプランに乗り換えましょう。
毎月の使用データ量が3GB以下なら、ソフトバンクのLINEMOのミニプランが月額990円(税込)と低価格でおすすめです。
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LINEMO
公式サイトを見る>スマホプランへ他社から乗換で対象。ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗換は対象外。開通後のプラン変更は対象外。出金や譲渡不可。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可。オンライン専用。詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
ahamoのプランは基本料金に5分以内の国内通話使い放題が含まれています。
他社では550円程度の有料オプションなので短い通話の多い人にはお得なプランですが、通話をしない人はもっと料金の安い事業者を探したほうがスマホ代を節約できます。
ahamoユーザーはdポイントがたまりやすく、利用料金1,000円(税抜)につき10ポイントが付与されます。
その他dカードを持っていれば毎月1GB(dカードゴールドなら5GB)がもらえたり、dカード ポイントモールのポイント付与率があがったりとドコモサービスに対するメリットがありますが、他のポイントサービスを使っている人にはあまりメリットはありません。
毎月の使用データ量が3GB以下なら、ソフトバンクグループのLINEMOがおすすめです。
格安SIMと同等の基本料金とソフトバンクの高品質な通信環境で、新規、乗り換え共に加入者が増えており、PayPayに紐づいた特典も多いためPayPayユーザーからも支持されています。
LINEサービスで使用したデータ消費量はカウントされない「LINEギガフリー」を活用すれば、1ヵ月3GBで十分に過ごせるでしょう。
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今注目の格安SIM「ドコモのエコノミーMVNO」はデータ使用量が少なくとにかくスマホ代を安くしたいという人におすすめです。
ドコモ回線のMVNO(格安SIM)はいくつもありますが、中でもLIMBOは990円(税込)で0.5GB+5分かけ放題がついてきてお得に利用できます。
MVNO回線なのでahamoやLINEMO、povoのようなキャリア回線よりは通信品質は落ちるものの、格安SIMの中では安定した通信速度を保っています。
ahamoと同等の20GBプランで比較すると楽天モバイルが最も安くRakuten Linkを使えば国内通話はかけ放題なので、ahamoの5分以内通話無料分を考えても楽天モバイルが最安値です。
20GBは必要だけど「さらに安くしたい」という人は、キャリア回線のLINEMOやpovo、楽天モバイルがおすすめです。
余ったデータ量は4社ともくり越しできないので、使用量にバラつきがある人はpovoやくり越しサービスのある格安SIMがおすすめです。
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楽天モバイル
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ahamoには20GBプランの他にプラス80GBの大盛りオプション「ahamo大盛り」があります。
合計100GBで4,950円(税込)ですが、100GBでは多すぎるという人もいるでしょう。
20GB以上100GB未満が必要な人は、必要なデータ容量プランがある他社に乗り換えるか、サブ回線を契約し「デュアルSIM」にする方法など複数の選択肢がります。
20GB以上のプランを提供している通信事業者は少なく、大手キャリアの無制限プラン以外になると以下の5社が代表的です。
イオンモバイルは10GB単位のプラン設定があり、くり越しもできるのでムダなく使えます。
最近注目を集めている「デュアルSIM」は、1つの端末に複数のSIMカードを設定し用途に合わせて使い分ける方法です。
1つの端末に2つのSIMをさせる「デュアルSIM端末」はあまり販売されていないため、「物理SIM+eSIM」の組み合わせで2種類の回線を設定する方法が増えています。
eSIMを提供している通信事業者や対応している端末はまだ多くありませんが、iPhone XS以降や最新のAndroid端末には搭載されています。
ahamoをメイン回線として使いeSIMでドコモ以外の回線を設定すれば、一方に通信障害が起きた時にもう一方でカバーできるので、サブ回線として準備しておくのも良いでしょう。
また足りないデータ量を補うことが目的なら、音声SIMではなくデータ専用SIMにする方法もあります。
データSIMは音声SIMよりも基本料金が安い場合があるので、上手く組み合わせると理想の通信環境が作れます。
毎月のデータ量にバラつきがある人は、データ量をトッピングできるpovoがおすすめです。
「月額〇円」「〇GB/月」のように月単位でなく必要なタイミングで必要な量を追加購入します。
基本料金は0円で180日以内にトッピングを購入すればいいので、自由にコントロールできるプランです。
回線はauのキャリア回線なので、ahamoから乗り換えても通信品質に差を感じることはないでしょう。
データ量が必要になった時点で追加購入すれば良いので、効率的でムダがありません。
ただし有効期限内に使い切ることが必要なので、大容量のトッピングの方が1GB当たりの料金は安くなりますが、必要に応じた量を購入しましょう。
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乗り換えと同時に端末も購入したい人は、端末セットのある通信事業者を選びましょう。
LINEMOは2023年9月15日~2023年10月2日終了予定で「LINEMO 秋の大感謝祭」を実施中です。
他社からLINEMOのスマホプランに乗り換えた方全員に、16,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされます。
さらに、LINEMOでは2回線目以降の追加申し込みで3,000円相当のPayPayポイントがプレゼントされるキャンペーンも実施されており、子供用に回線追加を考えている方にもおすすめです。
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ワイモバイル
オンラインショップ>
UQモバイルではau認定リユース品がお買い得です。
いわゆる「中古品」ですが専門御者の品質検査をクリアした製品で不具合があった場合は購入日より30日間は無償で交換してくれます。
乗り換えかつ一括購入で5,000円前後の機種もあるので、定期的にオンラインストアを覗いてみると目玉商品に出会えるかもしれません。
低速通信の「節約モード」に設定すればデータ消費量はカウントされないので、テキストのみのサイトやSNSを利用する時は、モードを切り替えれば毎月の基本データ量以上に使えます。
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公式オンラインショップ>※SIMのみ乗り換え特典+au PAYカード特典+auでんき特典の3特典の合計額。
ahamoのプランが合わなくなってきた時は、他社へ乗り換える方法もありますがahamoをメイン回線にして他社をサブ回線契約する方法もあります。
キャリア回線にこだわる人は、LINEMOやpovoのどちらかがおすすめです。料金の安さを重視するなら楽天モバイルが有力候補になるでしょう。
まずは直近3ヵ月のデータ使用量や通話時間を確認し、現在の使用状況を明確にしてから自分に必要なプランを探しましょう。
この記事の情報更新履歴:
2023年9月19日:おすすめのドコモのエコノミーMVNOをOCNモバイルからLIMBOに更新、UQモバイルの料金プランを更新、LINEMOの開催キャンペーン内容を更新
本ページの情報は2023年9月19日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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アプリポ編集部
アプリポ編集部では、スマホやアプリ、ネット回線/VPN等のオンラインツールを上手に活用するためのTipsを提供するコンテンツ制作を行っています。ネット回線速度の投稿型サイト「回線ちぇっく」を開発・運営や、LINEMOやpovo等の格安SIM回線各社やVPN等のサービスを実際に契約し、随時記事コンテンツをアップデートし続けています。
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会社名 | 株式会社七変化(7henge, inc.) 会社概要 |
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法人番号 | 4100001034520 |
代表取締役 | 長島圭佑(Keisuke Nagashima) |
会社設立 | 2021年8月10日 |
個人事業としての創業 | 2015年7月 |
事業内容 | Webサイトの企画運営事業/Webサービス&アプリの開発&運営事業、Web受託発&マーケティング支援事業等 |
本店事務所所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階 |
資本金 | 100万円 |
株主 | 発行株式の100%を代表取締役が保有 |
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