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【2022年9月更新!】
ドコモでんきは、ドコモユーザーであればお得に電気を使うことができる新電力サービスです。
また、ソフトバンクでんきは、ソフトバンクユーザーがお得に使えるサービスとなっています。
当記事では、この2つの新電力の特徴を解説し、以下の内容について比較していきます。
ドコモでんきとソフトバンクでんきを比較する前に、それぞれのサービスの特徴を以下の順に簡単に解説しておきます。
ドコモでんき Greenをdカード GOLDで支払うとdポイントが5%から10%還元に増額!dカード GOLDのサイトを見る対象のケータイ料金プランのご契約でドコモでんき Greenの電気料金100円(税抜)ごとに税抜金額の最大10%ポイント還元 ※5Gギガホ・ギガライト、ahamo等 ※燃料費調整額、再⽣可能エネルギー発電促進賦課⾦は対象外。※ドコモでんき提供エリア:全国(ただし沖縄県、島しょ部の一部を除く)ドコモでんきはdポイント還元もあって電気料金をお得にできる!
ドコモでんきの公式サイト
ドコモでんきには、以下の2つのプランがあります。
ドコモでんきは、2022年3月から提供を開始した、ドコモユーザー対象の新電力プランです。
このうち、ドコモでんきGreenは環境に優しい電気を使っています。
また、どちらのプランでもポイント還元を受けることができます。
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また、ソフトバンクでんきには以下の3つのプランが存在します。
ソフトバンクでんきがサービス提供を開始したのは2016年の4月と、ドコモでんきが開始した約6年前です。
また、自然でんきは、ドコモでんきGreenと同じく再生可能エネルギー実質100%の電気を使っていて、2017年からサービスを開始しています。
くらし電気は、毎月の利用量に応じて電気代が安くなるプランで、電気料金に応じて電気代の値引きがあります。
ソフトバンクでんきはドコモでんきと違い、ポイントではなく、割引や料金設定で還元しています。
1つ目の比較対象は、電気料金です。
それぞれ解説していきます。
ドコモでんきの料金設定は、2つのプランで以下のように違います。
ドコモでんきGreenの料金が上がる理由として、環境に優しいエネルギーを使っているので、発電コストが高くなることが考えられます。
また、電気を使った分だけ課金される従量料金については、どちらのプランも地域の電力会社に準じます。
その分、ドコモでんきはdポイントの還元に力を入れているので、実質の電気代が安くなるサービスと理解しておきましょう。
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ソフトバンクのおうちでんき、自然でんきの料金設定は、3つのプランで以下のような特徴があります。
おうちでんきは、地域の電力会社の料金と比較して1%安く設定されています。なので、料金設定においては、ドコモでんきよりおうちでんきの方が安いことになります。
また、自然でんきは基本料金が0円のため、ドコモでんきGreenと比べて「500円+地域電力の基本料金」分の差があります。
しかし、従量料金が一定に設定されているため、電気の使用量が少ないと逆に高くなってしまいます。
くらし電気は、電気の利用料に応じて従量料金単価が最大5%割引され、さらに電気料金1,100円につき5円の値引きを受けることができます。
利用する電気量が多い家庭などには、よりお得になるプラン設計となっています。
わかりにくい方のために、自然でんきと地域電力の料金(ドコモでんきの電気料金設定と同じ)を、東京電力を例に出して比較したいと思います。
それぞれの電気料金は以下の通りです。
自然でんき
東京電力(ドコモでんき)
比較してみると、301kWh以降は自然でんきの方が安く、逆に120kWhまでの従量料金は1kWh当たり約7円もの差があります。
仮に3人世帯の標準電気使用量である月370kWhの電気料金を計算すると、自然でんきは9,797円、東京電力は9,574円となり、223円東京電力(ドコモでんき)の方が安い計算になります。
また、少し節電して月300kWhで済んだ場合は、自然でんきが7,944円、東京電力は7,434円になり、510円の差が生まれ、ドコモでんきGreenで追加される基本料より高くなります。
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2つ目はもらえるポイントと割引される料金の比較です。
ドコモでんきとソフトバンクの電気はそれぞれ電気代がお得になる方式が違います。
ドコモでんきはdポイントで還元、ソフトバンクは先ほど説明した料金設定と、通信回線とでんきのセット割です。
それぞれ解説していきます。
ドコモでんきでもらえるポイントは、使った電気料金に還元率を掛けた数で決まります。
また、還元率はプランや条件で変わってきます。
ドコモでんきGreenでもらえるポイントの還元率
ドコモでんきBasicでもらえるポイントの還元率
ドコモでんきGreenは、基本料金に500円が加算されるデメリットはありますが、最大ポイント還元率はBasicに比べてとても多いです。
同じく環境に優しい自然でんきはポイント還元や割引がないので、ポイント還元を多くもらえる人はドコモでんきGreenの方がお得になる可能性が高いです。
しかし、最大である10%のポイント還元をするには、年会費のかかるdカード GOLDを契約する必要があります。
その分dカード GOLDは携帯電話やドコモ光の料金も10%ポイント還元されるので、自分や家族の契約状態を見てプランを決める必要がありそうです。
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一方、ソフトバンクのおうちでんき、自然でんきにはポイント還元はありませんが、その分価格設定を変えて対応しています。
また、おうちでんきは電気料金の1%割引だけでなく、スマホやインターネット回線とのセット割があります。
内容としては、スマホとネットの回線数×110円がネットの通信費から割り引かれるというものです。
つまり、ソフトバンクやワイモバイルの回線を使っている3人家族の場合、1%の電気料金割引に加えて330円が割り引かれることになります。
例えば、その家族が毎月11,000円の電気代がかかっているとすると、 電気料金割引が1%と、3%分(330円)のセット割があるので、合計4%安くなっていることになります。
ドコモでんきBasicとおうちでんきを比べるときは、「家族のソフトバンク系回線の数」を意識すると比較しやすいかもしれません。
ちなみに、自然でんきの場合、セット割はありません。ドコモでんきGreenと自然でんきを比べるときは、毎月の使用電力量と、ポイント還元率、ポイント還元のためにかかる費用(基本料金、カード年会費)を参考に計算しましょう。
3つ目は、提供エリアの違いです。
提供エリアについては、ドコモでんきとおうちでんき、自然でんきとくらしでんきでそれぞれ違います。
また、おうちでんきは、北陸電力エリアであれば「おうち割北陸電力でんきセット」、九州電力エリアであれば「おうち割九州電力でんきセット」を適用することができます。
4つ目は、使っている電力の違いです。
ドコモでんきとソフトバンクのおうちでんき、自然でんき、くらしでんきで使っている電力に関しては、以下の違いがあります。
ドコモでんきGreenと自然でんきは、ドコモでんきBasicやおうちでんき、くらしでんきと違い、太陽光・風力・地熱などCO2フリーの再生可能エネルギーを使っていて、環境に優しい電気を利用することができます。
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5つ目は初期費用の違いです。
初期費用に関しては、ドコモでんき、ソフトバンクでんき共に必要ありません。
事務手数料、工事費用もかからないので、気軽に導入することができます。
6つ目は解約金の違いです。
解約金に関しても初期費用と同じく、ドコモでんき、ソフトバンクでんき共にかかりません。
つまり、どれも気軽に契約できて気軽に変更することができる、消費者に優しい電力といえるでしょう。
ドコモでんきとソフトバンクでんきを比較解説しました。
ドコモでんきとソフトバンクのでんきには、どちらも通常の電力プランと環境に優しいプランがあり、それぞれ還元されるポイントや基本料金、割引方法に違いがあります。
ポイントとしては、ドコモでんきGreenとおうちでんきは、使っている回線の多さで割引率が上がることです。
逆に、ドコモでんきBasicと自然でんきは、使っている回線数が料金に影響することはありません。
比較するとそれぞれにメリットがあり少しややこしいですが、料金をとにかく安くしたいのか、環境に優しい電気を使いたいのかの優先順位を考えて、使う電気を選びましょう。
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
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本ページの情報は2022年9月11日時点の情報です。最新の情報については必ず各サービスの公式サイトご確認ください。
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